炭火で焼くことへのこだわり


炭火料理は赤外線が命!

炭火は強い遠赤外線を発します。ガス火をうちわで扇ぎますと熱は風と主に流れていきますが、
炭火を扇ぎますと扇いでいる手が熱くなります。この突き刺さるような熱さが遠赤外線によるものなのです。
赤外線は紫外線や可視光線などと同じ電磁波ですから、風の影響を受けずにうちわに向かって飛んできます。
この赤外線がさまざまな「うまい」の要素を生み出すのです。

ガスと異なり燃焼ガスに水分を含まないため食材の外側がパリッと焼き上がり食材のうまみを逃さず、
中まで短時間で火が通ります。食材の最適な温度で焼くことができ燃焼灰のカリ分が食材の旨みを増すとも言われています。

ガス火の赤外線発生量は、約2kw
炭火の赤外線発生量は、 約8kw
炭火はガス火の4倍も赤外線を出しているのです。

意外にも環境に優しい!

実は、木炭が環境にやさしい燃料なんです。
木炭は平成20年10月1日より地球温暖化防止に貢献するバイオマスエネルギーとして経済産業省・環境省・農林水産省によって法案で位置づけられました。
(農林漁業有機資源のバイオ燃料の原材料としての利用促進に関する法律)


木炭を利用することは電気やガスを使用するよりも温室効果ガスの発生が少なく、
二酸化炭素吸収量の少ない老木を利用し、吸収量の多い若木を増やして森を
若返らせることにつながり、地球温暖化を抑制することに貢献しています。